ちっ。

結局,家に着いたのが,午前0時過ぎ。なんでやねん。
先日届いた,西田亙さんの GNU 開発ツールを読みながら,だらだらと,
DebianVMware へインストール。はまった点を書いておきます。
カーネルは2.4系,ネットワークインストール用のCDを使用。
stable から testing へ変更しました。

  • x window system が マウス周りが原因で,startx しても立ち上がらず。
    • 使用するデバイスファイルは,/dev/input/mice になっていた。
    • # cat /dev/input/mice して,マウスをグリグリしても反応なし。
    • 使用するマウスを /dev/psaux に変更。
    • # cat /dev/psaux して,マウスグリグリして反応を確認。無事起動。
  • xfonts-mplus を,X をインストールする前に,インストールしたので...。

他にもなんかあった気がするけど,忘れちった。
まだまだ,フォント周りが未設定。KDE をインストールしたけど,Konsole 上で,
入力すると激重。xterm とか,kterm だとさくさくだけど。あ,kterm のフォントも変更しないと。


バイトをやめたい,もしくは時給を上げて欲しいという相談をした。
が,本来は私の考えとか,思っていることを聞き出すべきなのに,その人は,
いかに自分がすごいかを延々としゃべっていた。また,社員の名前を挙げて,
やれ,あの人はすごいやら,この人も結構できるとか。
話していて,あれ?俺が,この人の相談に乗っているのか?って考えてしまって,
逆に笑いそうになった。だって,明らかに俺が,この人の話を聞いてあげているという
状況になっていたもん。
で,気づいたこと。以下,読むと不快になるかもしれないので注意。
結局,案件をさばく,という仕事に要求される能力なんて,たいしたことないということ。
あ,私はそのような能力はもっていませんよ。いまのところ。
某I社とか,某N社とかだと話はべつだけど。Web系の小さいプロジェクトに関してはそうなのでは。
だから,それらの案件をさばくことなんて,経験積めば,ぶっちゃけ誰でもできる。
私が思うできる人とかすごい人って,そういうことができるということではない。
トータルですごいということ。もちろんプログラミングもスケジューリングも,
話していて相手を不快にさせないことも。さらには相手のやる気を引き出したりすることも。
すごいアイデアだしたり,完成度の高いソースを書いたり。以下に深く掘るか,もしくは,
高くまで上るか,が重要。
会社からしたら,いかに案件をさばけるかが,利益に直結するから,それらが大切なんだろう。
けど,おれっちは,さばける案件数には,価値観を見いだせない。
で,交渉自体は,成功か,失敗か,どっちかと言われれば,成功の方に入ると思います。
けど,今の環境には引きつけられるものがないし,そういう人もいない。むしろ,
離れたい気持ちの方が強い。いやになったら,死んじゃえばいいや,なんて考えはじめた。
これはいかんですよ。
さらにわかったことは,自分がどういう状況になると焦ってパニくるか。
自分ができない人間と判断されるのが非常に怖いし,認めたくない。
だから,すこしでもそういう感じになると,焦るし胃がいたくなる。
さらに気づいたこと。
研究者は,現場のことを考えていないとか,現場の状況がわかっていないとかいう説があるけど,
それって,現場のことなんてアホらしくて考えてられないということだな。
あー,生きるのも死ぬのも等価ですね。だったら私は,生きることには,それほど
執着心はないなぁ。だったら,リスカとかODとかやれよっていう話なんですが。
だって,生きるっていうこと自体,矛盾しているもん。
なんかやりたいことがあって,そのために金が必要。そのために働く。で,一生が終わる。
主旨変わってるじゃん。やりたいことを仕事にすればいいかもしれんが,そうなってくるとまた話が別。
ましてや,やりたいことがなかったら,生きている意味ないし。
やりたいことを探すために,色々やればいいかもしれんが,生きるためには,働く必要がある。
で,働くことがメインになる。なんか,やっぱり,騙されている気がするなぁ。
書いていて気がついたけど,精神的に,あまりよろしくない状況ですねぇ。
死にたいなんて思ったの久しぶりだし。
連日,アモバン被弾中。