ひさびさだけど,さささーっと紹介。

ども。お久しぶりです。いえいえ,こちらこそお久しぶりです。
・・・。

最近結構なぺースで,本を買っては読んでいます。
んで,片付けを,毎週やっていて,こないだは本を整理したのですが,
というか,ほとんど捨てたのですが,あー,捨てた本の中には,
ほとんど未使用の TOEIC 用の教材やら,TOEIC945 をとるために
使用した(笑 教材やらがあったのですが,ほしい人とかいるのかな?
ま,いいや。ほいで,出てきた本の中に,TOEFL 用のボキャブラリー本
があったわけです。2001年2月の第2刷なので,かなーり前に購入して
長いこと積読になっていたわけですが,それを最近はじめたのです。
語彙力ねーなー,わし,と思ったので。


でですよ,これがおもしろいんですよ。
イディオム編もあるのですが,この大特訓シリーズ良くできてます。
練習問題が,しっかりしていて,記憶するのに,非常に効果的です。
同じ語について,いろんな言い方で,攻められるので,
思わず考えてしまったりするし。
もちろん反射的にでてこないといかんのでしょうけど,
そのための訓練っておもんないし。


英英辞典を引くのが好きな人には,間違いなくおすすめ。
そうでない人も,へー,そういうことだったんだー,
がたくさん埋まっているので,是非楽しむことをおすすめします。
ただし,本にも書いてあるように,中・上級者向けです。
おすすめパターンとしては,例の,英単語3800をやったあとに
やると,ほぼ復習なので,楽しめます。
んで,記憶の強化に役立ちます。


私は使用していませんが,音声もついているので,
リスニングにも役立つはず。


てか,絶版になってるのかな? すでに。
監修・解説をやっているのは,田中真紀子さんですが,
旺文社のリーディング問題もやっていますね,そういえば。
ちっ,なかなかいい仕事するじゃねぇか。


アルクも,このシリーズをもっとださんかい!!
わけのわからんしょーもない本ばっかりださんと。
なんで,こういい本は消えていくのかねぇ...