man -k のために,makewhatis

Cygwin 環境で,man -k ls とかしても,nothing appropriate だったので,
はて,おかしいなと。


あー,そういや,ずいぶん前に man pages を Linux からごっそり持ってきて
上書きしてたの忘れてた。


で,「man man で,-k」 -> 「man apropos」 -> 「man whatis」 とたらいまわって,
以下の説明を発見。
あー,apropos は,あぷろぽう って読みます。アクセントは後ろ。
アプロポスではありません。
語源はラテンでもなければ,ゲルマンでもないな。たぶんだけど。

The whatis database is created using the command /usr/sbin/makewhatis.

なるほど,man pages を上書きコピーして,
そのあと,whatis database を更新していないから,
というのが原因だな。


ちゅうわけで,
% makewhatis
・・・。
なげぇ。
でも,解決ー!!