html-helper-mode をちょっとカスタマイズ

どうもです。
ずーっと風邪をひいていたことが判明いたしまして,
風邪薬を飲んでは寝て,起きては勉強したりして,
ほいでまた寝て。


昨日よくなったと思って,余裕かましてた。眠かったので寝た。
起きたと同時くらいに,偏頭痛の前兆発動!!
総員第1種戦闘配置!!
イミグランの用意。アイスノンの用意。冷えピタの用意。冷房を強烈に。
痛みがくる前に,日課である部屋の掃除を終わらせるべく,急いて掃除。
色んなタイプの前兆を経験。基本,視界の一部が無くなるものなのですが,
今回は色んな場所が見えなくなったり,光的なものが見えたり。
掃除を終え,痛みがくるのを待つ。
そう,イミグランを絶妙なタイミングで投与するために。
・・・。
痛みがきた・・・来ない・・だと?


結果。そこそこの痛みが来たけど本流の痛みと比べたら
たいしたこたーねぇ。なので,ヘッドバンド型のアイスノンを巻いて対処。
今日起きたら,偏頭痛の残り香的な痛みがあることを確認。
やはり偏頭痛は来ていたのだ。
けど,嘔吐もしなかったし,痛みもガチなものではなかったので,幸いだったのかも知れん。

長くなりましたが,html-helper-mode をより便利に。

html-helper-modeのフックに以下を追加しましょう。

(html-helper-add-tag '(script  "c" "<STYLE>" "CSS" ("<STYLE TYPE=\"text/css\">\n"
                                                      (r "Code: ") "</STYLE>")))
(html-helper-add-tag '(textel "\C-c\C-m" nil "Line Break" ("<br />")))


ワタシは,my-html-helper-mode-hook-func を用意してその中に追加してます。

(defun my-html-helper-mode-hook-func ()
  "Hook function for html-helper-mode"
  (interactive)
  (font-lock-mode 1)
  ;; Disable Fontifying... message
  (setq html-helper-verbose nil)
  (html-helper-add-tag '(script  "c" "<STYLE>" "CSS" ("<STYLE TYPE=\"text/css\">\n"
                                                      (r "Code: ") "</STYLE>")))
  (html-helper-add-tag '(textel "\C-c\C-m" nil "Line Break" ("<br />")))
  (when (and (require 'auto-complete nil t) (require 'auto-complete-config nil t))
    (make-local-variable 'ac-sources)
    (setq ac-auto-start 2)
    (setq ac-sources '(ac-source-words-in-buffer
                       ac-source-abbrev))
    (auto-complete-mode 1)))

(add-hook 'html-helper-mode-hook 'my-html-helper-mode-hook-func)
効能
  • Ctrl-cCtrl-sc で,CSSの開始タグ,閉じタグを挿入できる。
  • Ctrl-cCtrl-m で,「<br />」を挿入できる。
    • デフォルトで挿入できるのは,「<br>」であり,閉じてないから閉じましょうとうことで。

おまけ

気になるのは,htmlファイルを開いても,自動的に,auto-complete-mode がオンにならないということ。
デバッガで調べたら,フック関数がきちんと実行されていることを確認。
不思議な現象だ。