カンパリ再度挑戦 - GONE WITH THE MEDICINE

どもです。
どうやら調子が悪いようで，寝まくりんこです。

再度，カンパリトマトのタネを蒔きました

前回大会でカンパリの発芽に失敗して，タネを取り除き，
そのままそのプラ鉢にカンパリトマトのタネをしこたま蒔いたのが，
2月22日。
ほいで，100均で買ってきた，保温・保冷バッグにプラ鉢を入れて，
さらに沸騰させた湯を500mlのペットボトルへ入れて，それも保温・保冷バッグに
入れて，ふたをぱっちんとして。
そんな作業を3，4日続けていたら，発芽の予兆が!!

ゴールデン粒状培養土

イソライト培地

白いのがもっこりしているのがわかりますかい?

んで，さらにその数日後の様子。
発芽してた! ちと気づくのが遅かったか?

いい感じでもやしっぽくなってきたので，保温・保冷バッグから出して，
お手製育苗箱もどきへイン。

さらにその数日後。

あかん，蒔きすぎた。orz
昨日，適当に間引いておきました。

てーかね，濡らしたキッチンペーパーにつけて発根させた部隊は，
軒並み特に弱々しくなっている。双葉も小さいし。
とくにイエローアイコがほぼ死亡コース。
で，プラ鉢にそのまま蒔いたカンパリは，先行部隊に比べると
まだ，力強い。
なので，ポットなりにそのまま蒔いて，沸騰させた湯を入れたペットボトルを入れた
保温・保冷バッグに，ポットなりプラ鉢を入れた方がいいと思います。
温度も結構上がります。20度以上は確保できるはず。

さて。
てーかね，本葉が出てこないこと山のごとし。
これはひとえに太陽光に当ててないからでしょう。
一応窓際に移動させたり，夜は徒長しないようにと，
服とかをかけてはいるのですがね。
甲斐無く徒長しまくり，本葉でてこなさ過ぎ。
あー，温度もあるだろうな。ゆたぽんとか面倒になって使用してないし。

とりあえず，第1先行部隊については，蒔き直しだな。
蒔き直しなのだけれども，イエローアイコのタネとフルティカのタネは実家送り。
手元にあるのは，一応と確保しておいた，フルティカのタネ5粒。
あとはレッドオーレ。
黄色いトマトはトマトに非ずという負け惜しみをモットーに諦めましょうかね。
フルティカと先日手に入れたスタピストマト，そして例のやつを蒔きましょうかね。
(例のヤツについては後半で)
で，どうせ蒔き直すならと，ダメもとで本日から日中はベランダに置くことにしました。
15度は確保できてなさそうだなぁ。日光あたらないしなー。
実験ということで。高いタネだけど。
というかこの時点で本葉が出てないということは，
生長が止まってしまったのではないのかと勘ぐっています。

つくつく房枝なるミディトマトを入手したので採種

上で書いた例のトマト。
ばばん。

相方さん家の近くのスーパーで入手したトマト。
これがめちゃうまい。
実は伝説の「塩トマト」もあったのだが，お高いのでやめた。
このつくつく房枝，
超改造されたミニトマト達には糖度では劣るが，酸味もちょっこすあり，
味も濃く，うまい。ミディなので，食い応えがある!
特徴はというと，実の先端にポチがあり，乳首を想起させる。はぁはぁ。
あ，失礼。ふぅ。

調べてみると，シンジケート的な感じで栽培されているらしい。
改造トマトだろうけど，種をいただこうと，冷蔵庫でしばらく放置して，熟すのを待った。
ほいで，半分に切って，さじでタネの部分を取って，残りを食ったが，
当初のうまさがなくなっていた。いたみはじめる前という感じ。
そのおかげかタネが大きくなりたくさんになったのだろうけど。

さらに調べてみると，自家採種して，栽培している人が見つかった。
http://haeaheri.blog66.fc2.com/blog-category-12.html

ばらつきがあるけど，かなりいい感じで栽培されている様子。
うらやますげーぜ。

ちゅうわけで，採種，採種。ジェル的なのの分離，分離。
2つの実から種の部分をとってキッチンペーパーにぶちまけた状態なり。