柿うめー。

実家から柿が届きました。

ん?
なんか日本語がおかしいな。
実家から柿が送られてきました,か。
しかも大量に。
そして,あまーい。うまーい。わーい。


しかし大量(たぶん20個くらい?)の中にぽつんと1つだけ緑のリンゴが。


以前に今年の新しいリンゴで,
品種的に緑というリンゴを送ってもらったのですが,
これがまぁ,まずいことまずいこと。
それは,もう,生後27年にして,初めてリンゴをうまいと思い,
リンゴが好物になった人間に対して,
おれはリンゴだ! と油断させ近づいて,だますという
なんとも卑劣でおぞましい悪事なのでは?
というくらいの代物でした。


もったいないから,蜂蜜ぶっかけて完食しましたけど。


で,その後,電話で「まずかったよー。」ときちんと伝えたのに,
なぜまた,見た目が同じリンゴを送ってくる。
否! 違うリンゴなのか?
いや,違う品種なら,複数個送ってくるはずだろう。
なのにあの大量の柿に紛れて,「私も柿ですけど。」
的なオーラを出しているリンゴ。
初めてみた。
リンゴにしても,屈辱だろうに。


明日,感謝の電話の際に,その意図を聞いてみようと思う。