生きています

誰も心配してくれませんが,生きています。
英検1級2次試験は,さぼりました。
さぼりーとなので。


ライティング,特に TOEFL のライティングを勉強するときには,
必ずといっていいほどあげられる,Barron's の モデルエッセーが
185個載っている本。
「TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道 (Diamond basic)」でも「中級の上をめざす英語トレーニング」でも紹介されている本ね。



これを入手して勉強すれば,ライティング力向上とともに,
英検1級の2次試験対策になると考えていたのですが,
ちぇっ,もう売ってないジャン。プレミア価格ついてるし,
ヤフオクでも高いし−。ちくしょー。
けど本屋で洋書コーナーをぶらついていると,
Amazon で目にしたことのある,Barron's の TOEFL iBT の Writing 用のテキストを発見。


Barron's Writing for the TOEFL iBT (Barron's How to Prepare for the Computer-Based Toefl Essay)
Lin Lougheed
Barrons Educational Series Inc
売り上げランキング: 1334


で中をパラパラみてみると,なんと185個のモデルエッセーが載っているじゃあーりませんか!!
で,その全てが Independent Tasks (つまり,CBT のライティングと考えても差し支えないでしょう) です。
そっこーレジに持って行こうとしたけど,ちょっとマテよと。2900円とかって高くないかい?
で,携帯で Amazon をのぞいて価格を調べると1900円!! オーマイガー。
1000円も違うじゃあーりませんか。結局,携帯でポチッとしときました。


ライティング勉強方法については,生意気にも後日書くことにさせてもらいますが,
おすすめの1冊がありまして,それをやることでリーディングにもスピーキングにも
役立つだろうという感触を得ています。
それは,これだー!!


TOEFLテストライティング問題100 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
ポール ワーデン 早川 幸治 ロバート・A. ヒル
旺文社
売り上げランキング: 15392


このシリーズは基本的にはずれがないのですが,これは大きな当たりかなと。
ワタシはこれの最初の方を,英検1級1次試験前日に,ささっとやって(ちゃんとやれよ!!),
なんとか,合格しました。


その後も読んでいますが,いいと思います。
小論文とか論じる文章を書くトレーニングをしてこなかったワタシには,
とてもいい感じ。


またライティングを学ぶことで,リーディングの際も,どこがトピックセンテンスなのか,
また,その主張をサポートしている文はどこかとか,英語の文章の構造を意識した読み方が
出来るようになるのではないかと信じています。
なので,TOEFL 受けない人にも,英検1級のライティングの勉強用にも,おすすめ。


これと前述の Barron's の本をしっかりやれば力がつくと,信じています。
なので,これからやっていきます。


まとめ

この2冊をやっておけばライティングはオッケーじゃね?


Barron's Writing for the TOEFL iBT (Barron's How to Prepare for the Computer-Based Toefl Essay)
Lin Lougheed
Barrons Educational Series Inc
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