FrancFrancでの収穫 --> お手製アロマディフューザー

どうもいっす。
先日新宿FrancFrancへ行って,なるほどなぁとうなった1品を発見。
そして,それって自分で簡単に作れるんじゃん? と思い,
ググったら,やっぱり作った人がいて,じゃ,オレも〜ということで,
作った。そして,非常におすすめなので,エントリにします。はい。

こんなんです

FrancFrancで見かけたのは,こんなんです。
http://www.kanshin.com/keyword/1969937


正直,うなりました。ほぉ,なるほどねぇと。
考えたなぁと。これを考えた人はすげぇなと。
また,色々種類がありました。竹ひごを使ったものや,
ロープを使ったもの,また,装飾としてバラを使ったものやら。
けど,選べる香りが少ない。
オレの好きなベルガモットがない。
値段もなんか高い気がした。
なので,自分で作ってやろうじゃないかと。
その晩の帰り,23時までやっている荻窪西友の5階だっけ?で,
竹ひごを2種類(細め,太め)ゲット。計300円ちょい。

手順

http://ironasih.dtiblog.com/blog-entry-95.html
このぺージに詳しく書いてあります。

用意するモノ。パターン1

作り方とかは,上記ページを参考に。

用意するモノ。パターン2
  • 無印良品のフレグランスオイルとか,それに似たヤツ。アロマオイルとしても売ってるかも。

http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718013876

作った。その1

ワタシは,ちょうどエッセンシャルオイルを切らしていて,
注文したけど,どうやら,テレビでエッセンシャルオイル
取り上げられたとかで,注文殺到,なので,配送までに時間がかかるそうな。
ちなみに,ワタシはここで買っています。
値段が安いです。けど,そのぶん香りも弱いです。
安かろう,なんとかまではいかないけど,たぶんお買い得。
http://www.naturas-psychos.com/


ほいで,エッセンシャルオイルがないので,どうしたもんかと,
竹ひごを抱えて考えた。あっ,以前,無印でかったフレグランスオイルがあったはず。
これね。


で,これのフタをとって,中の栓をカッターでがりがりやって,穴をでかくする。
ほいで,竹ひごを適当な長さに切って,適当な本数,入れていく。
一晩寝かす。
起床。あら,やだ。何このいい香り。

作った。その2

エッセンシャルオイルが本日到着。待ってたお。
でも肝心の瓶を用意してないorz
ネットで買おうと思ったけど,やっぱり吉祥寺へ行って見て買いたいと思っていたのです。
たぶん,明日行く。100均とかにありそうな予感。


なので,ゴミの瓶類に入れておいた,これまた,無印良品吉祥寺店で買った,
沖縄ご当地品の油味噌の空き瓶を使うことにした。


この油みそ,うまいです。ごはんにのせて食べてます。
あんなねぇ,食べるラー油なんて,減量の大敵。
油をなめてるということだからね。ありゃ,太るぞ。
辛いからごはんも進んでしまうし。減量には,とにかく脂質をカットすることが重要です。
あ,油みそも「油」みそだったorz。
でも大丈夫。全然,あぶらあぶらしてないから。


話をもどしちゃうよ。
これのフタは金属ステンレス?鉄?アルミ?だったので,
トンカチと釘でかっちんかっちんします。
空けたい穴の縁にそっていって,最終的に内側が抜けるように。
何言ってるかわからんかも。
ま,要は適当に穴を空けるというわけです。


ほいで,エタノールをじゃばじゃば。エッセンシャルオイルトットトットトットッ。
フタをして,竹ひごを適当な本数,適当に切って,挿す。
で,できたのがこれ。かっこわりー。女性陣からはブーイングの嵐かと。

テンポラリ,テンポラリ。明日にはコルクふたの瓶買ってくるから。
そしたら,ちょっとは洒落て見えるでしょう。
あとは,竹ひごにオイルがしみてくるのを待つのみ。

まとめ

ろうそくタイプは,火を使わうので,ちょっと怖い。
加湿器タイプのディフューザーは冬はいいかもしれませんが,
梅雨の時期に加湿なんかしたくありません。電気代もちょっとはかかるはず。
また,これら2つは持続時間は,数時間でしょう。
電池式で扇風機みたいなディフューザーもあります。
はい,ワタシはそれを使ってました。しかし,エネループ使っても,
やはり電池だし,なかのシートみたいなんも高いし。
モノによっては音もうるさい。もって数日。


それにくらべて!!
竹ひごタイプは,エタノール代こそかかりますが,火を使わない,
電気を使わない,数日から数週間持続する。
香りの強さを調節できる。
などなど,おいしいところてんこもり。非常におすすめ。
いいですねぇ,の波が何度も押し寄せ・・・。


竹ひごを長めにして,露出部分を長くしたり,
本数を増やせば,蒸発量が増えて,香りが増すと思われます。
この辺は,試して様子を見つつですね。


というわけで,以上手作り竹ひごアロマディフューザーでした。