ルーズリーフ ワイド版とせこいオレ

どうもっす。
彼女的な人がフランスへ旅立ったわけで,
そうするとオレは電話をする相手がいない,これすなわち,
さみしい-->情緒不安定な感じ。



さて,今回はライフハック的というか,
久々の文房具ネタです。そして使用文房具が改善されるということは,
勉強方法も改善されると言うことです。いいことずくめですね。(うそくせー)

マルマンから発売されているルーズリーフワイドを見てすげーと思ったです。

以前,ノートをルーズリーフにしようと思い,ユザワヤで物色していたら,
見かけました。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0911/20/news081.html
http://www.e-maruman.co.jp/info/20091211_file-note.html#loose



これは画期的ですげぇと思い,A5バインダーに入るルーズリーフを買いました。
B5バインダーとA5バインダーの2つ使用しているのですが,
高かったので,A5版(開くとA4になる)を買ったわけです。
しかし,お値段が高い。


それでも,マインドマップを書いたりするのには,非常に適していると思います。
情報処理試験の勉強の際も,B5ノートを広げた状態でマインドマップ書いていたし。
A4バインダーを使用するというのも1つの解決策だと思いますが,
横にして使用することが多くなりそうで,あとで見直すときに大変。
そもそもA4のバインダーはでかくてかさばる。
お値段も通常のルーズリーフに比べると高い。

ふっと気付いた。自分でつくればいいんじゃね?

A5のルーズリーフワイドについては,A4の紙の短辺に穴を空ければオッケー。
B5のルーズリーフワイドについては,B4の紙の短辺に穴を空ければオッケー。


文房具好きなら,26穴とかのバインダー用の穴を空けるパンチくらい持っていて当然なので,
僕はそれを持っています。
これね。

そしてまた気付く。B4の紙,もってねーぞ,オラ。

うちのプリンタはA4までなので,B4の紙なんぞ持ってません。
なので,B4の紙を買ってきた。これまた結構高い。
というか500枚単位で売られているが基本のようで,お値段高目。1600円くらいだった。
なのでワタシは,キャノンの250枚入りを680円くらいで買いましたよっと。


げげんちょ。今,楽天で調べてみたら,500枚で600円だって。
ガーン。


ま,いいや。とにかくB4の紙をゲットしましょう。

あとは穴を空けるだけ。

さて,道具も材料も揃ったので,穴を空けて完成させましょう。
パッチン。パッチン。と。
揃えるべき目盛り的なところについて。
A4の紙の場合は,A5に合わせましょう。
B4の紙の場合は,B5に合わせましょう。


ちなみに,A5の場合は,両端に1つずつ余分に穴が空きます。
ま,気にしなさんなと。

完成図

  • A5のお手製ワイドルーズリーフ
    • 開いた状態

    • 閉じた状態

  • B5のお手製ワイドルーズリーフ
    • 開いた状態

    • 閉じた状態

お手製のメリット

  • 安上がり。
  • 安いので,間違いなどを気にせず,ガシガシマップを書ける。
  • 自己満足 <-- これが一番重要
  • その他諸々。
  • デメリットは手間がかかるくらいか。

まとめ

別に新しい発想でもなんでも無かった。
中学生の時に,合唱の楽譜を折りたたんでファイルにとじていたなぁと思い出したのが,
そう思った理由。


さて,ノートも改善されたことだし,ご飯食べてお腹いっぱいだし,
お昼寝でもしよっかなっと(oi