よさげなの見つけた。

どもです。
かの whitypig さんは言いました。

ドキュメントをどれだけはやく引けるかどうかだよね。言語って。
プログラミング言語なら,リファレンス。
英語などの外国語なら辞書。
だからこそ,マウスオーバー辞書とか,そういうのがある。

てか,NTEmacs 内で,cmd.exe, zsh の共存はできるようになったけど,
いよいよ,コマンドプロンプトのバッファへうつって,make するのがめんどい。
本来は,mingw32-make する必要があるけど,コピーして,make にリネームした。
それでも,いくらシェルの履歴が素のコマンドプロンプトに比べて快適になったとはいえ,
いまのままでは,しんどい。
なので,smart-compile とか,M-x compile で,Qt プログラムを make したい。
やっていて気づいたのですが,Linux 環境だったら,こんな苦労しないのになぁと。
NTEmacs 内では,ワタシは cygwin 以下のバイナリに PATH を通しているので,
cygwin の方の make が使用されてうまいこといかん。


setenv を使って PATH の値を書き換える。--> 間違い。
cygwin の方のが使えなくなる。


変数 process-environment を使ってごにょごにょする --> 正解?
とりあえず,適当に関数を定義にして,let de curunde,
call-interactively #'smart-compile してみたら,うまくいった。
問題は,どうやって統合するかだ。何に?


Qt 専用のメジャーモードを作って色々やるのが正解っぽいなぁ。
といっても,c++-mode に変数1,2個と関数1つくらい足せばできあがりっぽいし。


というか,不思議に思ってたんだけど,c++-mode で,public slots:
とかが認識されるんだねぇと。
ほいで,今回の調査のために,cc-engine.el を眺めていたら
それらしきキーワードがあった。へぇへぇへぇ。
けど,Q_OBJECT は認識されないので以降のインデントが崩れる。
Q_OBJECT; とすれば,大丈夫。
おまけですが,mozc には Qt が使われているので,
ソースを取得して覗いてみたら,「Q_OBJECT」の場合もあるし,
「O_OBJECT;」の場合もあった。なるほどね。


もちっとまともにしていって作ってみる予定。

本題

http://taesoo.org/Opensource/CClookup
https://github.com/tsgates/cclookup


C++ のドキュメントを引けるのです。python 用もあるみたい。
インデックスを作ったりしているので,さくさくっぽい。
まだ,使ってないけど。
ぶっちゃけると,qtref.el というのを作っていて,
便利なのでそろそろ公開しようと思ったけど,
どうせなら,C++ の標準ライブラリ用も作ろうかなぁと思っていたんです。
ほいで,偶然これを見つけてテクの差にショックを受けたわけですよ。


おい,オレ。おまえは,自分にテクがあると思っていたのか?
何勘違いしているんだ?


あぁ,そうだった,オレにはそこまでのテクはなかった。
ありがとよ,オレ。


ううううわー,さぶい。
原因はボクサーブリーフ1枚でこれを書いているからではないはず。


ま,そんな感じです。