巨神兵を召喚したい気分。

どもです。
2,3日前から,愛でて愛でているスティックセニョールが,鳥被害に遭いはじめました。
鳥対策で以前から張っていた釣り糸の本数を増やすも,翌日同様の被害。
さらに本数を増やした。
んで,土日は一泊で相方さんの家に。


先ほど帰ってきて,いの一番でベランダを確認したら,
これまでで一番ひどい被害。
この防戦一方の戦いにもいらいらしてきていたので,非常にむかついたし,
非常にショック。めちゃ楽しみしながら食べているのに−。
しかも! 生長具合がいい感じのが,かなりはげあがってしまったのはもちろんのこと,
下の方に置いてある生長がゆっくりな株にまで手を出してやがりましたよ。


もうね,巨神兵を召喚して,レーザーみたいなので,殲滅したいよ。
もーそりゃーかなりはげあがってしまって,日光が当たる葉っぱがかなりいかれた。
しかも,あいつら(たぶんムクドリ?)は,飯喰いながらくそ垂れ流しているらしく,
そこらじゅう鳥のふんだらけ。これで鳥のふん掃除して病気にでもなったら,
まさに文字通り,ふんだり蹴ったりじゃ。


今日はもう遅かったので,掃除などは明日にして,上の株にはなぜか家にある寒冷紗を
かぶせた。下の株には,以前,育苗などにつかえないだろうかと,
ダイソーで買い込んでおいた透明テーブルクロスを掛けておいた。
風でまったりしないかどうか心配だが,とりあえず明朝の防御が成功することを祈る。


そうそう,余談だが,今日「樽トマト」なるものを食べた。
ミディトマトと大玉トマトの中間くらいの大きさで,
カンパリっぽいなーと思ったが,食べてみてビックリ。
甘い!! このでかさでびっくりするくらい甘い。
速攻でググって調べました。
どうやら,樽トマトというのは,品種ではなくて,その栽培方法のことを
指すようだ。塩トマトに近いのかな?
ようは,樽的なものにココピートとかを入れて,水分調整しながら栽培する手法のようです。
つまり養液土耕ということでよろしいでしょうか?
培地からの病気にかからない,株ごとに培地がわかれているので水分調整しやすい,
農薬も最小限に抑えられるなどなどの長所があるらしいです。
・・・。
そうですよね。
まさに,新プランター栽培のことですよね。
というか,培地の質で言えば,新プランター栽培の方が上だとワタシは思います。


一応,相方さんから残りのトマトをもらってきたので,採種する予定ですが,
品種がわからんからなー。大きさ的に大玉トマトという感じではないんだけど。
カンパリくらいの大きさで他の品種をしらんので,今のところ,カンパリトマト
ではないかと予想しています。
そんな感じです。
そろそろミニトマトの種蒔きをする予定。