どこで止まるか。

バイト先の社員の人に教わっていたときのこと。
先輩「え,何のソフト使ってるの?」
私「Poderosaです。」
先輩「マニアックなの使ってるから,わかんないや。」
こんな感じの会話があったんだけど,正直むかついたし,あぁ,この人はここまでの人なんだなぁと。
というのは,

  • コミュニケーション能力に欠ける。そうでなかったら,へぇ,それって使いやすい?とか気の利いたことを言うだろうし。
  • 知的好奇心に欠ける。あったら,よりよいものかもしれないと興味をもつはず。

まぁ,たまたまかもしれないけど,なんだかなぁ,と思ってしまった。わかならい,知らないことに対して,
興味を示すか,拒絶するか。これって大事だと思う。何歳になっても,どんなに知識をつけても。
結局,自分で自分の成長を止めてしまっているんです,彼は。たぶん。
彼を反面教師にして,私は,いろんなことに謙虚で貪欲でいられるように努力します。
てか,Poderosaはもはや,マニアックではないと思うんですが。どうなんだろう。
たぶん,某SI会社の人たちは優秀な人だったんだろうなぁと思います。
そういう人たちが周りにいれば,成長していきやすいんだろうなぁと思い,
そういう意味で,くやしいです。あと,他人の欠点はすぐわかりますねぇ。あぁ,やだやだ。


1人,この人,すげぇし,コミュニケーション能力もあるし,
いろいろ考えさせてくれながら教えてくれるし,オタクだし,っていう人と仲良くなれました。
この人と話ししていると,楽しいんだよなぁ。
どっかの某師匠と似ているところもある。というか,できる人の共通点なんだろうな。