An Introduction to Programming in Emacs Lisp Chapter 16

お久しぶりでございます。
そして,Elisp Intro も宴たけなわでございます。

Chapter 16

  • .emacs
    • site-load.el
    • site-init.el
    • defcustom
      • defcustom name default-value
      • type
        • customization buffer
      • options
        • only for hooks
      • group
        • which group
    • add-hook
      • add-hook HOOK FUNK
      • Indent Tabs Mode
        • setq-default
          • ローカル変数が値を持ってない場合
        • (setq-default indent-tabs-mode nil)
          • いただきました
      • global-set-key
        • (global-set-key "\C-co" 'occur)
          • いただきました
        • ASCII文字以外は,Vectorで指定
        • Emacs のマニュアルのCustomization を参照
      • global-unset-key
      • local-set-key
      • local-unset-key
    • Loading Files
      • autoload
        • on demand にロード
      • load-path
      • load 関数
        • あれば .elc
        • なければ .el
      • require
        • ロードされていなければロード
    • カーソルの挙動
      • (blink-cursor-mode 0)
        • 点滅しません
        • 正の引数で点滅
    • emacs -q
      • プレーンバニラ味w
        • トッピングなしということ
    • モードラインは難しかったのでパス


まだまだ知らん機能がてんこ盛りの予感。
Window の分割状態とか保存したいね。

おまけ

上では抜けていたけど,auto-fill 関連。
原文復元法のための訳を Meadowyatex でパチパチやっていたわけですが,
見直して日本語訳がおかしいときに修正入れた時,表示を直すのに,
苦労していたんです。(yatex-mode は,たぶん 71 桁で折り返してくれる)
で,単語の問題も合わせると,かれこれ数ヶ月,手動で修正していたわけですよ。


一昨日の出来事。fill-region-as-paragraph なるコマンドを知りました。
で,似たようなのに,fill-paragraph があり,これだとリージョンを指定しなくても,
auto-fill してくれる。ちなみに,デフォルトでは,M-q にバインドされています。
こりゃーいいや。便利便利。
というわけで,もの書きしていて,パラグラフに修正入れて,体裁を直すときは,
M-q しましょうね。は〜い。