頂花蕾(ちょうからい),現る!

どもです。
野菜栽培日記的には,おひさしぶりでございます。

頂花蕾が出てきました!

2Lのペットボトルでつくった栽培容器に,イソライト+モルデナイト培地を
入れて新プランター栽培方式で作っている茎ブロッコリーのスティックセニョールに,
とうとうやっとこさ,頂花蕾が登場しましたよっと。


写真じゃわかりにくいですが,真ん中当たりにあるのがそうです。
サカタのページ(http://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00922505.html)
によると500円玉くらいの大きさになったら摘心するそうなので,
もう少し大きくなるのを待ちます。


今回は,実験的に,いけるかどうかわからない,
というか,さすがに小さいかな? という思いと,
プランター栽培方式ならいけるだろうという思いの半々で,
2Lのペットボトルでつくった栽培容器で栽培しているわけですが,
なんとか収穫までいけそうな感じ。
しかし,でかくなるにつれて,培地の表面が乾燥するのが非常に早い。
養液を吸う量がたくさんになってきたようです。


現在のお姿はこんな感じ。日当たりの関係でひん曲がっていたり
上に行くにつれて茎が太くなっていたりしますが,とってもかわゆいやつです。
あぁ,支柱で支えています。



今回,スティックセニョールを2株育てているわけでして,
もうひと株の方は,ペットボトル栽培容器への定植後,
立地条件の悪い場所に置いておいたせいで,発育が遅れています。
しかし,日当たりのましな所へ移動してからは,ぐいぐいと生長してきています。

これまで虫に2度ほど襲われています。

どうやら,雨が降った後は要注意なようです。幼虫だけに。
葉に小さい穴が空いていたり,なぜか黒い小さなつぶつぶを見つけたりしたら,
アオムシ的なのがいる可能性大です。
ワタシはアオムシ的存在がでかくなるまえに,念入りに葉の裏を調べては,
素手でつかまえては,すりつぶすという作業をしているので,
また,株自体もそこそこ大きいので,
実質的な被害はほとんどなく済ませられています。

まとめ

なんとかこのまま収穫出来るところまで育ってくれ〜。
でかくなってきてからの養液の吸い上げ量が,んぱないのでちと心配。
うまくいったら,春収穫を目指して,また栽培してみる予定でござんす。