zsh 上で M-h して run-help されてくまってた。

どうもどうも。
どうやら,「git」は,「ギット」と発音するらしいことを,
今まで「ジット」と言っていたワタシは昨日知ることとなり,
知ることとなったので,最初から「ギット」と言っていたけど何か?
みたいな顔をしているわけで。
ギットよりもジットの方がかっこいい気がするんだけどなぁ。
あとは,アクセントの問題。
アクセントは前なのか,はたまな後ろなのか。それともないのか。
これについては謎のままだ。

Emacs で M-h を backward-kill-word に割り当てています。

便利ですよね。C-bC-d では実現できない精度で削除を
することができるので非常に気に入っている機能です。
ほいで,teraterm 上の zsh でもついつい,M-h しちゃうんですよ。
すると,run-help なる関数? が実行されて非常にくまっておりました。
それはもう,zsh を使い始めた時からだから,1年くらい前?
もうちょい前か。


で,筋トレ後,頭がぼーっとしているけどテンションが高い状態で,
ちょっと man してみるかと調べてみました。
全然わかんねぇ。bindkey を使いそうなことまでは分かった。
というわけで,完敗なので,ググってみる。


下記のページを発見しました隊長!
http://d.hatena.ne.jp/teramako/20080122/p2


引用させてもらいます。

因みに、現在設定されているキーバインドを見たいときは
bindkey -M [ main | emacs | viins | vicmd ]で出来るよ。

ほう。
早速,自分の環境で実行してみて,
M-h が何に割り当てられているか見てみると・・・。

-^[A" accept-and-hold
"^[B" backward-word
"^[C" capitalize-word
"^[D" kill-word
"^[F" forward-word
"^[G" get-line
"^[H" run-help
"^[L" down-case-word
"^[N" history-search-forward

やはり,run-help という関数だ。
ほいで,上の方をみてみると・・・。

"^[^D" list-choices
"^[^G" send-break
"^[^H" backward-kill-word
"^[^I" self-insert-unmeta
"^[^J" self-insert-unmeta

あら?
あら〜。
あら〜,いいですねぇ〜。
えーと,まさにもとめていた,backward-kill-word が,Ctrl-Meta-h に
バインドされているではありませんか!!
動作も確認。よっしゃよっしゃ。
とりあえず,万事解決ということでどうでしょうか。
ま,C-M-h よりも,M-h の方が押してて気持ちいいという問題がありますが,
とりあえずとりあえず。

まとめ

zshemacs キーバインドで使っている人は,
C-M-h で,backward-kill-word できるよっと。
これは,・・・。
げっ。だめだ。
% a/path/to/some/directory
の状態で,C-M-h するとごっそり消える。
Emacs 内の shell-mode 上での backward-kill-word では,スラッシュで止まる。
そういうことか。orz。
結局,C-b して,C-d するのと変わんねぇじゃねぇか。ちっ。
ま,2発か1発かの違いがあるけど,むむむ。
syntax? とかなんかそういうのいじればできそう,zshだし。
けど,いいや。諦めモード。


以上,果肉ゼロ感のエントリですたい!