ルーズリーフ2種類を使い比べてみた結果。

どもです。
Dr.Grip4+1 にスラリ4Cで使用されているエマルジョンインクである
EK-0.7芯 を入れてスラリ化したのはちょっと前ですが,
最初は少しがたつく様な気もしたのですが,最近ではすっかりこなれてきて,
非常にいい感じです。濃い緑も使用できるのでおすすめです。


コンビニ行ったら,R30 だかの文房具特集本が売っていたので,
割としっかり目に立ち読みしてきました。色んな文房具を網羅していたので,
買ってもいいかなぁと思ったけど、600円だったのでやめておいたです。
それだけでは何なので,気になったモノで,記憶にあるものを羅列。

  • キーボーキ
    • キーボード用のほうきで,隙間を掃除できるみたい。ちょっと欲しい。

  • モノの棒状の消しゴムの丸径版
    • 角型のやつを持っているけど,丸型の方がいい気がする。
    • けど,消しゴムとしての性能がもひとつだったのでそこが改善されているかどうかがポイントか。

問題の本をググったが,「R30世代のスキルアップ文房具」という名前だと分かった以外,
買える場所とかわからなかったです。人気だったのかな?
ムック本みたいな感じだったから扱いが少ないのかな?

Campus ルーズリーフ2種類

コクヨから発売されている,ドット入り罫線の「さらさら書けるルーズリーフ」と
「しっかり書けるルーズリーフ」の2種類をしばらく使ってみての感想。
この2つね。

使用ペン

  • Dr.Grip4+1 にスラリインク(EK-0.7芯)を入れたペン

写真

まずそれぞれ2枚,計4枚を重ねて写真を撮ってみました。
写真にすると顕著になるのですが,「しっかり書ける」方が白が強く厚いと思う。
さわった感じは,わらばんしとかに近い。
「さらさら書ける」方は薄いけど破れやすいとかそういうことではない。
さわった感じは,つるつるしている感がある。



次に,寄りの写真。

  • まずは,「しっかり書ける」方。


写真ではわかりにくいかもしれませんが,極端に言うと,「インクが染みる」。
無印の落書き帳(わら半紙)ほどではないけどね。
書いた感じは,わかりやすく言うと,ペン先を動かすのに力を必要とする。
けど,色は濃く出る。
厚みがある感じなので,バインダーに綴じられる枚数が少なくなる気がする。
実際にはどうかしらんが。

  • 続きまして,「さらさら書ける」方。


極端に言うと,「インクを弾く」。まさに,サラサラ感たっぷり。
エマルジョンインクを使用すると,ゲルインクのペンで書いている感じに近いかなぁと
私は思いました。
「しっかり書ける」に比べるとインクが染みないので,ペンのインクの減りが,
「しっかり書ける」方を使った場合に比べると,若干遅い気がする。
あとは,紙が薄い(実際はどうか知らんが)ので,書いたモノが裏に透けて見える感が,
「しっかり書ける」に比べて強い。それほど気にはならんレベル。

まとめ

いわゆるなめらかインクを使用する場合は,「さらさら書けるルーズリーフ」に
部があるかなぁという感想です。さらさら感を求める人にはおすすめだと思う。
余談ですが,ジェットストリームインクはインク残量が少なくなると,
インクにムラが出るが,エマルジョンインクの場合は,それがない,もしくは少ない,
というのが,最近使っていての感想。
あとは,シャーペンを使った場合の検証だな。これは誰かがやってくれることを願う。
ちなみに,「しっかり書ける」方は,
書いている最中に芯先を「とられて」折れることが何回かあった。


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ほんとうのまとめ

Dr.Grip4+1 のエマルジョンインク化,かなりイイ!!
まさに,Dr.Grip4+1 が蘇ったよ。
EK-0.7芯はまだ楽天とかにも流通してないようなので,
購入する場合は,ゼブラのサイトから。
http://www.zebraservice.jp/products/detail.php?product_id=149


Dr.Grip4+1 好きでなめらかインク好きの人は,ぜひ一度ためしてみてはどうでしょ?
ほいで,さらさら書けるルーズリーフを使って,ガシガシ書いていこうではないか!